あれは、つぼみが我が家に来て3週間が過ぎた頃…
トイレがまだうまくいかず、部屋中にペットシーツを敷きまくったり試行錯誤していた時でした。
シートに乗っている◯ンチがなんだかゆるい?と思っていたら下痢が始まり、しばらくするとそれに血が混じり始めたではないですか!!
けけけけけ血便?!とパニックに。
大慌てで協会へ連絡するも、指導担当の方も職員の方も「あ〜〜そうですかぁ〜」と、なんだかのんびりとした対応…。
夜でしたが、今すぐ病院へ!というくらいの気持ちだったのに「しばらくごはんやらないで、様子見ましょう〜」と言われました。
(そんなんでいいの?!)と内心気が気でない状態でしたが、とりあえず言われたとおり絶食させ、他の症状がないかを観察。
なんだか生きた心地がしませんでしたが、結果、それから特に何もせずにいても順調に回復しました。
原因は委託式のときに協会からいただいたおもちゃをかじり、破片を飲み込んだことによる傷のようでした。
この写真にチラッと写っているオレンジ色の骨のようなおもちゃです。
まさかかじり取って丸飲みするとは!
協会からのおもちゃに危険が潜んでいるとは!
血便出ても自然治癒、病院に行かせてくれないだとは!
…今考えると当たり前すぎて笑っちゃうようなことだったりしますが、パピーウォーカーもラブラドールと暮らすのも初めての我が家にはショッキングすぎる出来事でした。
この血便事件は我が家のパピーウォーカーとして続けていく覚悟を一瞬打ち砕きました(笑)
つぼみは大事に至りませんでしたが、同じようなことは良く聞くので、1歳をすぎるくらいまではよくよく注意したほうがいいです。
彼らは悪気なく、とんでもないことをしでかしてくれます。
「なんかごはんくれない…おなかすいた…」とぐれている、血便翌日のつぼみ。哀れ(笑)
ちょっと汚いですが、その時の◯ンチ。まだ形がある状態の頃です。
コメントを残す