協会によって受け入れ家庭に求める条件は様々です。代表的なものをあげてみます。
- 室内で飼育が可能なこと
- 留守をする時間が少ないこと
- 協会でしつけ研修が行われる場合、参加できること。協会から要請が有った場合に来所が可能なこと
- 狂犬病予防接種や簡単な通院費用の負担
- 車で送迎ができること
以上は代表的な例ですが、協会によっては研修が無い、委託時の送迎を協会が行う等、違いがありますので詳しくは各協会（リンク参照）にご確認下さい。
盲導犬候補の犬ということで「従順、賢い、おとなしい、飼いやすい」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、大型犬の子犬はやんちゃでエネルギッシュです。
別項でご紹介の通り、成長するまでは排泄の数も少なくはありませんので、はじめて犬を飼うという方は家族で十分相談したり、経験者に体験談を聞かれることをお勧めします。
委託式
各団体で変わりますが、委託の際には委託式があります。
さあいよいよ、このやんちゃで可愛い小さな命との、約1年間の生活が始まります！
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