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愛知県長久手市は、体が不自由な人の生活を手助けする介助犬の総合訓練センター「シンシアの丘」(同市福井)の事業に、ふるさと納税を活用して集めた寄付で補助金を交付します。
長久手市は昨年12月、「日本一の福祉のまち」を目指し、市内の社会福祉法人の事業に対し、ふるさと納税で補助金を交付する「ふるさと応援活動支援事業補助制度」を創設。
センターの訓練室を改修し、防音機能を備えた「ウェルビングルーム」にする事業が第1号に選ばれました。
今後ふるさと納税を活用し、センター内の訓練室を出産直後の母犬と子犬が安心して暮らせる部屋に改修し、介助犬の普及に役立てるそうです。
国内で約1万5千人が介助犬を必要としているとみられていますが、実際に活動しているのは66頭にとどまっています。
返礼品に目が行きがちだったり、話題になっていたりしますが、誰かのためになる納税も、とても素敵だなと思いました。
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