産経ニュースの記事です。
視覚障害者の目となる盲導犬の育成団体が発足してから半世紀、高齢や複数の障害がある利用者にも対応できる犬を選べるようになり、活躍の場は広がっています。
利用者の中には40年以上にわたり盲導犬と暮らし、高齢になった人もいます。
その場合は、お年寄りのペースに合わせてゆっくり歩く、落ち着いた性格の犬を選ぶなど工夫をしているそうです。
盲導犬協会は「犬と一緒でもできないことはある。大丈夫と思わず、困っていたら積極的に声を掛けるなどしてほしい」と訴えています。
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